新入社員研修 -OJT-
社外研修を終え、プログラミングに関する基本を習得した事を受け、6月度からは本社に戻り、より実務で使える
技術習得を行います。
当社独自のForce.com研修も含めて、昨今のシステム開発において主流となるWeb開発技術にスポットを当て、
配属後多くの現場で応用可能な知識を習得します。

OJT(例)
研修内容

Force.com研修
内容 |
Salesforce環境でのアプリケーション開発技法を理解する。 |
効果 |
Force.comを利用したAPの開発を実習を交えて学習する。
独自のAPEXコードやデータベース、画面テーブルなどを設計し開発することによりsalesforceでの開発概要を理解できる。 |

SQLとデータ設計
内容 |
書籍「SQLとデータ設計」を使用し以下の事柄を学習する。
- データ中心型設計の概念
- データ正規化の方法
- SQLの基礎
その後、オープンソースDBMS「PostgreSQL」を使用してSQLによるデータアクセスの実習を行う。
|
効果 |
SQLを使用してRDBの操作ができるようになる。 |

JavaによるWeb開発
内容 |
一般的な業務ソフトとして必要な、データベース、画面などを作成し、一連の流れを理解する。
- JDBCプログラミング
- CSSを利用したWebデザイン
- JSPによるサーブレット処理
- JavaScriptによる処理
- Seasar2、jQueryを利用した開発方法
|
効果 |
Webアプリケーションの開発においてMVCモデルが理解できるようになる。 |
